台北日本人学校へ「物語を届けに」行ってきました!

台北日本人学校へ「お話を届けに」行ってきました!
1・2年生、3年生、5年生と、3時間の授業時間を使って、なんと13作品!
7人で、読みわけをしてお話を届けてきました。
1回45分の授業時間に4つ、5つと作品を詰め込んで・・・集中できるかな~と思ったものの、みんなしっかりよく聞いてくれました。素晴らしかったです。
子ども達の感想などもいただき、先生や保護者の方にも喜んでいただけたようで、私たちにとってもとても嬉しい機会となりました。
受け入れてくださり、準備してくださった台北日本人学校の先生方には心から感謝です。
子ども達からもらった感想を見て、改めて、子ども達に生の朗読劇を聞いてもらうことの意義を実感しました。
本を読む、聴くのは、当たり前でなく、時には「ガツンと」表現して聴いてもらう体験も必要なのではないかなと・・・
日本においても、ぜひこのような機会をもっともっと子どもたちに体験してほしいなあと思っています。

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